採用・定着の側面から考える福利厚生施策を徹底討論
◾開催日時
2024年6月20日(木) 13:00 ~ 14:00
◾️形式
オンライン(Zoom)
※参加登録後に視聴用URLをお送りします
◾️ウェビナーの内容
働く従業員への支援。働きつづけられる組織づくりや、あらゆる人が仕事に没頭できる環境を作るために企業が考え続けるべきテーマです。
その支援の一例として挙げられる「福利厚生」は、必ずしも攻める施策ではありませんが、守る施策として有効な手段です。
今回は「働く人のライフスタイルを豊かに」することを目指す株式会社OKANの沢木 恵太さんと「シゴトでココロオドルひとをふやす」ことを目指す当社の橋屋が採用・定着について福利厚生の軸から紐解くための3つのテーマをディスカッション形式で考えていきます。
- 企業の経営者や人事担当の方
- 採用・定着への課題を感じ、解決策を検討している方
- どんな福利厚生サービスを導入するべきか迷っている方
登壇者
沢木 恵太
株式会社OKAN
代表取締役
2012年に「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッションとする株式会社OKANを設立。その仕事を続けたいのに健康や家庭との両立などハイジーンファクター(衛生要因)を理由に発生してしまう「望まない離職」をなくすため、離職につながる組織課題がわかる診断サービス「ハタラクカルテ」や食事で働く人を支援する置き型社食「オフィスおかん」などの法人向けリテンションマネジメント(人材定着)支援サービスを多くの企業へ提供。健康経営やリテンションマネジメントに関する講演、企業内研修、自治体での検討委員等、専門家としても多数の実績を持つ。
橋屋 優理
ウォンテッドリー株式会社
Engagement事業部 事業部長
シャープ株式会社にて営業企画のプロジェクト立ち上げを経験。 以降、医療・介護・福祉の領域を中心に複数のHR事業の責任者を担う。 事業推進の過程で「仕事を通じて、組織や人が幸せになること」の難しさに直面し、 組織開発や従業員エンゲージメントを自身のキャリアのテーマに据える。 現在はウォンテッドリー株式会社でEngagement事業の推進を通じ、企業の組織開発の改善に取り組んでいる。